コンカフェやガールズバーでよく見る「キャストドリンク(キャスドリ)」。
最近は、S・M・Lの3サイズを用意している店も増えていて、
「Sだと少ないと思われる?」
「Mが普通?」
「Lを頼まないと失礼?」
と迷う人もいると思います。
SNSでも、「大きいサイズを頼むべき」「Sで十分」「そもそもキャスドリ自体いらない」など、いろいろな意見があります。
ただ、結論から言えば、キャストドリンクは基本的に任意です。少なくとも藤沢周辺の店を見る限り、ルールとして必ず頼まなければならない店は基本的にありません。
では、実際にはどう考えればいいのか。今回は「頼むかどうか」「どのサイズにするか」を、自分で決めるための考え方を整理します。
キャストドリンクとは
キャストドリンクは、お客さんがキャストにごちそうするドリンクです。
店によって「キャスドリ」と略されたり、価格が決まっていたりします。基本料金とは別料金になることが多く、注文した分だけ会計に加算されます。
サイズの分け方は店によって違います。ワンサイズだけの店もあれば、S・M・Lのように複数のサイズから選べる店もあります。ワンサイズの店なら、サイズで迷うことはありません。頼むかどうかだけ、自分で決めれば十分です。
キャスト側には、注文されたドリンクに応じて「バック」と呼ばれる報酬が入る店もあります。そのため、単なる一杯というより、「ごちそう」「応援」「好意を伝えるもの」として受け取られることもあります。
サイズが複数ある店が増えている
最近は、キャストドリンクをS・M・Lの3サイズで用意している店も増えています。ここからは、サイズが複数ある店の場合の話です。
料金の目安としては、
- S:1,000円前後
- M:Sの約2倍
- L:Mのさらに約2倍
という設定もあり、Lになると4,000〜5,000円前後になる店もあります。
もちろん金額は店によって違います。ただ、SとLではかなり差があります。「一杯ごちそうする」くらいの感覚で頼んだつもりが、サイズを上げるとかなり大きな追加支出になることもあります。
頼まないとどうなる?
キャストドリンクを頼まなくても、問題ありません。
「頼まないと店に行ってはいけない」「毎回頼むのがマナー」と考える必要はなく、自分のドリンクを飲みながら会話を楽しむだけで十分です。
もちろん、店によってキャストドリンクの案内の仕方や雰囲気は違います。だからこそ、頼むかどうかは自分で決めていいという前提を持っておくことが大切です。
サイズが「評価」と受け取られることもある
一方で、サイズが複数ある店においては、キャスト側は
「SよりMを頼んでもらえた」
「Lを選んでもらえた」
ことを、自分への好意や評価として受け取る人もいます。
また、サイズが大きいほどキャストへのバックも大きくなる店では、当然ながら大きいサイズの方がキャスト側のメリットも増えます。
そのため、
- 今日は特に楽しかった
- このキャストを応援したい
- 誕生日や特別な日だから少し大きめにしたい
という気持ちでサイズを上げる人もいます。これは一つの楽しみ方です。
ただし、キャストがそう受け取ることと、お客さんがそれに従う義務があることは別の話です。
迷ったら「普段はS、特別なときだけサイズアップ」
迷うなら、基本はSで十分です。
初めて話すキャストに対して「Sだと失礼かな」と考える必要はありません。Sでも立派なキャストドリンクです。
そこから、
- 何度も話して仲良くなってきた
- 今日は特に楽しかった
- 生誕や周年など特別な日
- 少し応援したい
というタイミングで、自分の予算と相談してMやLにする。そのくらいが無理のない使い方です。
「今日はS」「今日は頼まない」「今日は特別だからM」くらいの使い分けで十分です。毎回大きいサイズを頼む必要はありません。無理のない金額で長く楽しめる方が、自分にとっても店にとっても続きやすいはずです。
また、お客さん側が、サイズで気持ちを証明する必要はありません。大きいサイズを頼んだから関係が深い、小さいサイズだから気持ちが弱い、という単純なものではないはずです。
Lサイズは本当に必要?
Lサイズが4,000〜5,000円ほどになるなら、かなり大きな追加支出です。
だからこそ、「Lを頼むのが普通なのか?」ではなく、「自分は本当にLを頼みたいのか?」で考えた方がいいと思います。
たとえば、
- 好意や応援の気持ちを伝えたい
- 特別な日なので少し奮発したい
- 今日の予算に余裕がある
なら、Lを選ぶ理由はあります。
一方で、
- なんとなく断りづらい
- 周りがLを頼んでいる
- Sだとケチと思われそう
- キャストに嫌われたくない
という理由だけなら、一度考えてもいいかもしれません。
キャストドリンクは、気持ちよく楽しむための追加メニューです。頼んだあとに「ちょっと使いすぎたな」と後悔するなら、無理にサイズを上げる必要はありません。
後悔しないために確認したいこと
キャストドリンクを頼む前に、まず料金表を確認しましょう。特に、
- S・M・Lそれぞれの価格
- TAX・サービス料が別にかかるか
- サイズごとにどれくらい会計が変わるか
は見ておきたいところです。
たとえばLが5,000円でも、そこにTAX・サービス料が加われば、実際の支払額はさらに増える場合があります。「キャスドリ1杯だから」と軽く考えず、最終的な会計をイメージしてから注文するのがおすすめです。
料金の見方そのものに不安がある人は、「ガールズバー・コンカフェの料金の見方|初めてでも失敗しない確認ポイント」も参考にしてください。
また、キャストドリンクや指名関係など、夜のお店との距離感そのものに疲れてきた人は、**「ガールズバー・キャバクラに疲れたら?落ち着いて会話できるコンカフェという選択肢」**も参考になります。
まとめ
キャストドリンクは、基本的に必須ではありません。S・M・Lの3サイズがある店でも、どれを選ぶかに正解はありません。
サイズを自分への評価や好意として受け取るキャストもいますし、サイズが大きいほどバックが増える店もあります。だからこそ、好意を伝える手段としてサイズを上げるのも一つの楽しみ方です。ただし、それはあくまで自分がそうしたいときで十分です。
迷ったら、普段はS。関係性が深まったときや特別な日に、予算と相談してMやL。そのくらいの距離感が、無理なく長く楽しむにはちょうどいいでしょう。
ドリンクの考え方も含めて店を選びたい人は、「藤沢駅のガールズバーおすすめ5選|料金・雰囲気・特徴を比較」も参考にしてください。

