「コンカフェ」という言葉を見聞きしたことはあっても、
「キャバクラやガールズバーと何が違うの?」 「怖い店なんじゃないか」 「料金が高そうで不安」
というイメージを持っている人は多いと思います。
この記事では、コンカフェがどんなお店なのか、料金の仕組みや楽しみ方まで、初めての方向けに紹介します。
コンカフェとは何か
コンカフェは「コンセプトカフェ」の略で、特定のテーマや世界観を持ったキャストが接客する飲食店の総称です。
メイド服のお店をイメージする人が多いと思いますが、実際にはテーマの幅は広く、大正ロマンのような和洋折衷の世界観、男装、サーカス、和風、SFなど、店によってまったく方向性が異なります。メイドカフェも、数あるコンカフェのうちの「メイドをテーマにしたお店」というのが正確な位置づけです。
共通しているのは、「衣装や内装を含めた世界観そのものを楽しむ」という点です。単にキャストと話すだけでなく、その店がどんな空間を作っているかを含めて楽しむのがコンカフェらしさと言えます。
キャバクラ・ガールズバーとの違い
コンカフェとキャバクラ・ガールズバーは、どちらもキャストとの会話を楽しめる点は共通しています。
大きな違いは、コンカフェは衣装や内装のコンセプトがはっきりしていて、「そのお店でしか味わえない世界観」を楽しめる点です。一方でガールズバーは、私服や比較的シンプルな内装で、バーとしての気軽さを重視する店が多い傾向があります。
ただし、この境界は店によってかなり曖昧です。料金・接客スタイル・楽しみ方まで詳しく比較したい場合は、以下の記事もあわせてご覧ください。
→ガールズバーとコンカフェの違い|料金・接客・楽しみ方をわかりやすく比較
料金の仕組みをざっくり知っておく
コンカフェで最初につまずきやすいのが料金の仕組みです。
多くの店では、基本となる「セット料金」に加えて、延長料金、TAX・サービス料、そして「キャストドリンク」と呼ばれる、お客さんがキャストにドリンクをごちそうする仕組みが別途かかる場合があります。「セット3,000円」と書いてあっても、追加注文をすればそのぶん会計は増えていきます。
キャストドリンクの扱いも店によって差が大きく、自由に頼める店もあれば積極的に案内される店、そもそも制度自体がない店もあります。不安な場合は、入店前に「セット料金以外に何がかかるか」を確認しておくと安心です。
→ガールズバー・コンカフェの料金の見方|初めてでも失敗しない確認ポイント
初めて行くときの心構え
コンカフェは、特別な知識やマナーが必要な場所ではありません。席に座ってドリンクを注文し、キャストとの会話や店内の雰囲気を楽しめば十分です。
一方で、店によって接客スタイルはかなり違います。1対1でじっくり話せる店もあれば、複数のキャストがにぎやかに接客する店、カラオケを交えて盛り上がる店もあります。「静かに話したいのか、にぎやかに楽しみたいのか」を自分の中で決めておくと、店選びで失敗しにくくなります。
一人でも、女性でも行ける?
一人で利用できる店は多く、特にカウンター中心の店は一人客でも入りやすい傾向があります。
コンカフェというと男性客中心のイメージを持たれがちですが、店のコンセプトによって客層はさまざまで、女性一人で利用する人も珍しくありません。
お酒が飲めなくても大丈夫?
ノンアルコールカクテルやソフトドリンクを用意している店は多く、「Cafe&Bar」という名前でも、必ずお酒を飲まなければいけないわけではありません。会話や衣装、店内の世界観を目的に利用する人もいます。
まとめ
コンカフェは、衣装や内装を含めた世界観をキャストとの会話とあわせて楽しむ飲食店です。キャバクラやガールズバーとの違いは、給仕という接客スタイルやコンセプトの明確さにありますが、境界は店によって曖昧なところもあります。
料金の仕組みを事前に確認しておくこと、そして「自分がどう過ごしたいか」を基準に店を選ぶことが、コンカフェを楽しむ一番のポイントです。
藤沢駅周辺にも、メイド、男装、日本酒好き向けなど、タイプの異なるコンカフェがいくつもあります。

